コース紹介(同志社大学大学院心理学研究科心理学専攻前期課程)
心理学コース概要
心理学コースでは、研究インターンシップとして実践的活動における研修に参加し、その成果は、「心理学体系論」の授業において報告することが求められます。「心理学体系論」では、インターンシップ体験のための基礎的知識を学習し学外機関との連携の円滑化を図り、インターンシップの後には授業での報告を通じた事後指導が行われます。また各専門領域の「特論」において先端的かつ高度な専門知識を学習することができます。
進路
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主な進路
水口病院、家庭裁判所調査官補Ⅰ種、瀬田川病院、武田病院グループ、大道会、みずほフィナンシャルグループ、国家公務員Ⅰ種、アストラゼネカ、あいおいニッセイ同和損害保険、インテリジェンス、NTTドコモ、京都府、京都市、大阪府、滋賀県、福井県、京都府警察(警察官・警察事務等)、慶應義塾、滋賀医科大学、セシール、玉乃造酒造、ダイキン工業、日本生命保険、ビデオリサーチ、日本大学、京都産業大学、ミネルヴァ書房
履修科目 ※2018年度以降生用カリキュラムです
1年次 | 2年次 | |
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甲類科目 | 心理学体系論Ⅰ | |
心理学体系論Ⅱ | ||
心理学体系論演習Ⅰ | 心理学体系論演習Ⅲ | |
心理学体系論演習Ⅱ | 心理学体系論演習Ⅳ | |
乙類科目 | 臨床心理学研究法特論/心理学研究法特論/認知心理学特論/生理心理学特論/精神医学特論/実験社会心理学特論/学習心理学特論/感情心理学特論/臨床パーソナリティ特論/発達心理学特論/教育心理学特論/学校心理学特論/臨床社会心理学特論/精神病理学特論/リスク心理学特論/学校臨床心理学特論(教育分野に関する理論と支援の展開)/家族心理学特論(家族関係・集団・地域社会における心理支援に関する理論と実践)/バリアフリーの心理学特論(福祉分野に関する理論と支援の展開)/犯罪心理学特論(司法・犯罪分野に関する理論と支援の展開)/心理学特論/保健医療分野に関する理論と支援の展開/産業・労働分野に関する理論と支援の展開/心の健康教育に関する理論と実践 | |
論文科目 | 論文 |