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キャンパスライフ Campus Life

実証的視点と高度な知識を身につけ、社会に広く活躍する人材を育む。同志社心理が目指すものは、基礎と臨床(応用)バランスが取れた教育。人と言う複雑な対象を理解し、それを実践するには、さまざまな見方が必要です。

心理学部生の1日

きっかけはドラマ。本気で心理学を学びたい。

3年次生 兵庫県立加古川西高等学校出身 山下 貴也 さん

心理学に興味を持ったきっかけは海外ドラマ。心理学を使って犯人像を分析し、事件解決につなげるという内容でした。そこから心理学部を志望するようになり、しっかりしたカリキュラムで専門性を高められる同志社大学心理学部への進学を決めました。

7:30~8:20 起床、通学

講義に遅れないよう、いつも余裕を持って起きています。
電車で2時間ほどかかりますが、読書やスマートホンでの映画鑑賞、勉強など有意義に過ごしています。

10:45~12:10 講義

Pick Upプレ演習

社会心理学がテーマの及川ゼミに所属しています。活動内容は、英語論文をグループで読み、プレゼンテーションを行うといったもの。お金と幸福度の関係など、実生活に役立つさまざまなトピックに触れられる点がおもしろいです。

12:15~13:05 お昼休み

2年次までは、仲のいい友達と同じ講義を受けてお昼ごはんも一緒に食べることが多かったです。今は、ゼミ終わりにそのままゼミのメンバーと食べることがほとんどですね。

13:10~14:40 講義

Pick Up心理学特論

1年次に開講される「心理学概論」の内容をさらに深く掘り下げる講義です。「友人関係」「恋愛」「動機づけと教授法」など、他者との関わりをテーマにして心理学を学べます。この講義で身につく知識には、日常生活の中ですぐに応用できるものがたくさんありますよ。

14:40~ 放課後

講義が終わったら、まっすぐ準硬式野球部の練習に向かいます。

19:30~ 晩ごはん

家で食べることが多いですが、友達と外食をすることも。就活や恋愛など、いろいろな話をして楽しく過ごします。

※学年・内容は取材時のものです。また上記のスケジュールは一例であり、履修している講義や学年によって異なります。

on the weekend

週末も部活動に注力!オフの日は市内観光も。

週末も準硬式野球部の練習をしていることが多いです。「全員野球」をモットーに、全国大会優勝に向けて日々練習に励んでいます。2015年には関西選手権で優勝して全国大会出場を果たしましたが、そのさらに先をめざしていきたいと考えています。
また、部活動の練習がないときには京都市内めぐりをしています。円山公園の桜や永観堂の紅葉など、四季折々の京都の景観は世界に誇れるレベルだと思いますね。個人的には、、鴨川沿いのカフェがお気に入り。息抜きのためによく訪れています。

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