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キャンパスライフ Campus Life

実証的視点と高度な知識を身につけ、社会に広く活躍する人材を育む。同志社心理が目指すものは、基礎と臨床(応用)バランスが取れた教育。人と言う複雑な対象を理解し、それを実践するには、さまざまな見方が必要です。

心理学部生の1日

異国の地、伝統ある大学で、“こころ”に迫る。

留学生 長崎県 海星高等学校出身 蒲 東寧 さん

出身は中国。高校生の時から、日本へ留学しています。大学に同志社大学を選んだのは、長い歴史を持っていることがポイントでした。校風や建学の精神である「良心教育」に魅力を感じました。入学試験も文理を問わず受験できるので、興味のあった心理学を同志社大学で学ぼうと決めました。

8:20 起床・通学

忙しい朝でも布団はしっかり片づけて、大好きな音楽を聞きながら通学。心地良い風を感じられる自転車通学もお気に入り!

9:00~12:10 講義

Pick Up心理学実験演習1・2

対人関係・記憶・動物実験・生理学測定の4分野について、じっくり実験に取り組みます。結果を自ら分析することで、実験の手法を習得。実験前の自分の予想と結果を比べてみると、違いがたくさんあっておもしろいですね。

12:15~13:05 お昼休み

昼食はお弁当の日が多めです。カフェでは、友達やサークルのメンバーとのおしゃべりが弾みます!

13:10~16:25 講義

Pick UpEnglish Practicum

英語のスキル向上のためのハイレベルな授業で、受講するための試験もあります。クラスには帰国子女の学生が多く、先生もアメリカ人の方なので、さまざまな異文化に触れながら実践的な英語を学ぶことができます。プレゼンテーション能力も鍛えられる授業です。

16:30~ 放課後・晩ごはん

小さい頃から料理が好きで、料理研究会に所属。活動がない日でも、時間があれば自宅で料理をします。食事の後は、授業の予習・復習はもちろん、小説を読んだり、海外の友人とSNSで話したりすることもあります。

※学年・内容は取材時のものです。また上記のスケジュールは一例であり、履修している講義や学年によって異なります。

on the weekend

色々なものに出合う、アクティブな週末!

京都市内の雑貨屋でのアルバイトは、たくさんの人との出会いを通して、さまざまな価値観を知ることができ、とても楽しいです。旅行も趣味の1つで、最近では奈良へプチ旅行に出かけました!大好きな温泉にのんびり入ってリフレッシュ。勉強とプライベートのメリハリをしっかりとつけ、充実した毎日を送っています!

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