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キャンパスライフ Campus Life

実証的視点と高度な知識を身につけ、社会に広く活躍する人材を育む。同志社心理が目指すものは、基礎と臨床(応用)バランスが取れた教育。人と言う複雑な対象を理解し、それを実践するには、さまざまな見方が必要です。

心理学部生の1日

乳幼児の分野に、心理学の観点で迫る。

2年次生 京都府 同志社女子高等学校出身 松枝 可良子 さん

高校の時から保育園ボランティアに参加するなど、乳幼児の分野に興味がありました。そんな中、同志社の心理学部では、発達心理学や乳幼児心理学があることを知り、志望しました。現在は心理学的な視点で、乳幼児の心のしくみや発達のプロセスを学んでいます。

6:00~8:30 起床、通学

朝は早めに起きて、栄養バランスを考えたお弁当を作ります!
自宅から電車で通学!通学時間が長いので、電車の中では本を読んでいることが多いです。

9:00~12:10 講義

Pick Upデータ解析

心理学の調査に必要な実験データの処理方法を学んでいます。自分で調査テーマを決めて質問紙を作り、調査データを集計・分析することで解析法を身につけます。またパソコン用統計解析ソフトの操作も学んでいます。

12:15~13:05 お昼休み

友人と一緒にいろいろとおしゃべりしながら、早朝につくったお弁当を食べます。栄養バランスを考えたお弁当で、午後に備えてエネルギーをバッチリ補給!

13:10~16:25 講義

Pick Up乳幼児心理学

乳幼児期の発達について科学的な視点で学んでいます。この授業は映像資料も豊富なので子どもに接する機会が少ない人でも具体的にイメージすることができます。最終的には、乳幼児の心理・行動について詳しく説明ができるようになるのが目標です。

17:00~ 放課後

放課後は、約300名が所属する大規模なアカペラサークルの活動へ。高校生の時に文化祭で見て興味を持ったことがきっかけで、入部しました。

※学年・内容は取材時のものです。また上記のスケジュールは一例であり、履修している講義や学年によって異なります。

on the weekend

アルバイトで社会を経験!

週末はパン屋で接客のアルバイトをしています。同世代の仲間たちと楽しく仕事をしていますが、働くことの厳しさややりがいなどを感じており、良い社会勉強になります。またサークルでは、休日にライブがあり参加しています。自分たちが歌うだけでなく、他の個性豊かなバンドの発表を聞いて、刺激を受けています。

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