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大学院紹介

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心理学研究科
心理学研究科とは

本学では、1961年に文学研究科心理学専攻修士課程、1964年に同博士課程が設置されました。
文学研究科心理学専攻では、学術研究の高度化と優れた研究者養成、教育研究を通した社会貢献と 国際貢献、高度専門職業人の養成の3つを目標に掲げ、人間行動の基礎にある心理学的な機能を理解するため、 実験心理学的アプローチをベースとした教育と研究を行ってきました。
それは、心理学的な機能の基礎メカニズムを追求するだけでなく、社会的・臨床的問題に対応できるような 広がりと深みのある教育研究と言えます。

現在、心の問題は社会において広がりを見せ、病院だけでなく、企業、教育、育児、司法の現場などで重視されています。

このような社会全体を見渡し、これまでの基礎研究と臨床をつなぎ、総合的に体系化した心理学教育が行われねばなりません。
本研究科では、人間行動の実証的理解を重視する実験心理学を基礎とした高度な知識・技術の統合的学習と研究能力の涵養を 目指し、基礎領域と臨床実践領域のいずれかに偏ることのない教育研究を展開します。


心理学研究科とは
臨床心理学コースの導入

大学院心理学研究科では、 2011年度より従来の心理学コースに加えて、臨床心理学コース(*)を導入します。

長年引き継がれてきた「基礎と応用の架け橋となる」という理念を基盤として、現代社会を取り巻く諸問題の解決に臨床心理学の立場から貢献できる人材の育成を目指します。
2010年秋には、今出川校地・継志館に「心理臨床センター」が開設される予定であり、臨床心理学コースに所属する大学院生の臨床心理実習が可能になります。

(*一年間の実績をもとに、2011年度中に日本臨床心理士資格認定協会による指定大学院となるための申請を予定しています。)


臨床心理学コースの導入
産官学連携で実践的な教育プログラム

21世紀の新しい科学の発展には、産官学地域連携研究・実践活動を通して他領域と融和した共同研究に参加できる人物や、 領域を超えた研究を積極的に企画・実施できる人物が求められています。

本学では、2005年に「感情・ストレス・健康研究センター」と「こころの生涯発達研究センター」が開設されました。
「こころの生涯発達研究センター」では、生涯発達の視点から社会的な問題について研究し、成果を実践的に活用することを 目指しています。
また、「感情・ストレス・健康研究センター」では、感情やストレスの基礎的メカニズムの研究、さらに疾病予防や健康増進の ための介入研究を推進しています。
これらの研究センターの活動に大学院生も加わり、大学院教育と社会との連携を強めています。
このような学際・国際・産官学地域連携プロジェクト型の教育を一層促進するため、心理学専攻では「研究センター連携型オープンフィールド教育」 プログラムを実施してきました。
本プログラムは、海外インターンシップなど学際的かつ国際的な共同プロジェクト研究に参加することで、大学院で学んだ知識を 社会で活躍する能力を養成しており、文部科学省による平成19年度の大学院教育改革支援プログラムに採択されました。 2008年10月からは「赤ちゃん学研究センター」も開設されており、心理学研究科では今後も本プログラムを継続・発展させていきます。


産官学連携で実践的な教育プログラム
充実した教育研究環境

心理学研究科は、2011年度から京田辺校地で教育研究を展開します。
近年新設された生命医学部やスポーツ健康科学部など他学部・研究科との連携、けいはんな学研都市における産官学連携活動を通じて、 新たな教育研究の創造がきたいできます。

また本研究科には、動物飼育室、薬品管理室、環境刺激制御と生体機能モニタリング装置、内分泌・免疫物質解析装置などを含め、 最新の実験機器や設備を整えています。
多様な研究課題に対応できる研究教育環境を備え、国際的な研究水準を維持します。
本研究を終了後は、前期課程の場合、後期課程への進学とともに、教育・司法・行政・医療・産業等、心理臨床関連の専門的 職業をはじめとする幅広い職種への就職が予想されます。また後期課程の修了生の多くは、大学等の教育研究機関や教育者、 研究者としての活躍が期待されます。


充実した教育研究環境

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