こちらに共通ヘッダが追加されます。

イベント一覧Event Archives

<同志社講座2016・秋学期@同志社大学東京オフィス>職場の健康増進に役立つ最新の認知行動療法

<同志社講座2016・秋学期@同志社大学東京オフィス>  職場の健康増進に役立つ最新の認知行動療法
  • 【概要】
  •  講師:武藤 崇
  •  同志社大学心理学部 教授、 実証に基づく心理・社会的トリートメント研究センター(WEST)長
  •  博士(心身障害学;筑波大学)臨床心理士 専門は行動分析学(臨床行動分析)
  •  主としてマインドフルネス系の認知行動療法の一つである「アクセプタンス&コミットメント・セラピー(ACT)」の研究と普及を行っている。 現在、放送大学「認知行動療法」の客員講師(第7,8,13回)として出演中。
  • 【講座内容】
  •  昨年12月から職場でのストレスチェック制度が義務づけられるようになりました。しかし、チェック後の対応はさまざまです。
  •  そこで職場の「健康」増進に効果が実証されている最新のマインドフルネス系の認知行動療法をわかりやすく紹介します。
  • 【詳細】
  •  http://www.doshisha.ac.jp/admissions_continuing/open_lecture/tokyo/evening_academy2016aki.html#muto
  • 【日程】
  •  2016年11月25日(金)19:00~20:30
  • 【お申し込みサイト】
  •  https://doshisha-tokyo-hub.jp/form/
  • 【会場】
  •  同志社大学東京オフィス(東京サテライト・キャンパス内)
  •   〒104-0031 東京都中央区京橋2丁目7番19号 京橋イーストビル3階
  •   ※東京駅 八重洲南口から徒歩6分
  •    地下鉄 東京メトロ銀座線「京橋」駅 6番出口から徒歩1分
  •    みずほ銀行脇の入口からお入りください。
  •  TEL:03-6228-7260
  •  FAX:03-6228-7262
  •  E-mail:ji-toky1@mail.doshisha.ac.jp
詳しい資料

クリックすると拡大

<2016年度 臨床心理学講座>心理職のための「エビデンスにもとづく実践」入門:その基礎と実際

<2016年度 臨床心理学講座>心理職のための「エビデンスにもとづく実践」入門:その基礎と実際
  1. 1)日時
  2.  2017年1月22日(日)10:00-17:00
  3. 2)会場
  4.  同志社大学今出川キャンパス継志館2階会議室
  5.  (ただし,同キャンパス内での会場変更の可能性があります。変更があります場合は速やかにご連絡申し上げます)
  6.  http://pscenter.doshisha.ac.jp/access/index.html
  7. 3)参加費:同志社大学在学生および卒業・修了生は「無料」(それ以外の方は,一般2,000円,学生1,000円)。
  8. 4)定員:80名(申込順)
  9. 5)申し込み
  10.  参加のお申込の締切は1月15日(日)までとさせていただきます(会場には定員設定がございますので,
  11.  早めのお申し込みをお勧めいたします)。また,申込方法は,メールでの受付のみとさせていただきます。
  12.  その方法は,以下の通りとなります。
  13.   宛先:rc-west@mail.doshisha.ac.jp
  14.   件名:【EBP】参加申込み
  15.   本文:(1)お名前
  16.      (2)ふりがな
  17.      (3)ご所属と職名(あるいは学年)
  18.      (4)受付確認メールの送信先
  19.      (5)入学年度と所属ゼミ(卒業・修了生の場合のみ)
  20. 6)講師(敬称略)
  21.  1)原田隆之(目白大学/准教授)
  22.    一橋大学大学院博士後期課程中退,カリフォルニア州立大学ロサンゼルス校大学院修士課程修了。
  23.    法務省法務専門官,国連Associate Expert等を歴任。現在,目白大学人間学部心理カウンセリング学科准教授。
  24.    東京大学大学院医学系研究科客員研究員,東京都医学総合研究所客員研究員。主たる研究領域は,犯罪心理学,
  25.    認知行動療法とエビデンスに基づいた臨床心理学である。
  26.    テーマとしては,犯罪・非行,依存症,性犯罪等に対する実証的研究を行っている。
  27.    著書に『認知行動療法・禁煙ワークブック』(金剛出版),『薬物政策への新たなる挑戦』(共著,日本評論社),
  28.    『リラプス・プリベンション』(翻訳,日本評論社)などがある。
  29.  2)三田村仰(立命館大学/准教授)
  30.    関西学院大学大学院文学研究科博士課程単位取得退学,2011年に博士号(心理学;関西学院大学)取得。
  31.    京都文教大学臨床心理学部講師,関西福祉科学大学講師を歴任。現在,立命館大学総合心理学部准教授。
  32.    専門はアクセプタンス&コミットメント・セラピー(ACT),応用行動分析学,アサーション・トレーニング。
  33.    著書に『ACTハンドブック――臨床行動分析によるマインドフルなアプローチ』(分担執筆,星和書店,2011年),など。
  34.    訳書に『不安障害のためのACT――実践家のための構造化マニュアル』(星和書店,2012年)。
  35.  3)武藤崇(同志社大学/教授)
  36.    筑波大学大学院心身障害学研究科修了(博士(心身障害学))。筑波大学心身障害学系技官・助手,
  37.    立命館大学文学部准教授,米国ネバダ大学リノ校臨床心理学科客員教授(2007−2008年)を歴任。
  38.    現在,同志社大学心理学部教授,および同志社大学実証に基づく心理・社会的トリートメント研究(WEST)センター長。
  39.    専門は,臨床行動分析学,アクセプタンス&コミットメント・セラピー(ACT)。
  40.    著書に,「ケースで学ぶ行動分析学による問題解決」(共編著・金剛出版, 2015)、
  41.    「ACT(アクセプタンス&コミットメント・セラピー)ハンドブック」(編著・星和書店, 2011)、
  42.    「行動分析学アンソロジー」(共編著・星和書店, 2011)など。
  43. 7)ワークショップ内容
  44.  1)講座1(心理職のためのエビデンス・ベイスト・プラクティスの基礎:原田先生): 2時間
  45.    (ご講演1.5時間+質疑応答0.5時間)
  46.  2)休憩:1時間
  47.  3)講座2(第3世代の行動療法のエビデンス:三田村仰先生):1.5時間
  48.  4)講座3(エビデンス・ベイスト・プラクティスの例:武藤崇):1.5時間
  49.  5)総合討論(原田先生,三田村仰先生,武藤):1時間
  50. 8)主催母体 同志社大学実証に基づく心理・社会的トリートメント研究(WEST)センター,同志社大学心理学会
詳しい資料

クリックすると拡大

心理学部主催シンポジウム 「Doshisha Symposium on Learning and Motivation」を開催します

心理学部主催シンポジウム 「Doshisha Symposium on Learning and Motivation」を開催します
  • ベルギーとアメリカから3名の先生をお招きして,学習と動機づけに関するシン ポジウム,
  • Doshisha Symposium on Learning and Motivationを開催いたします。
  • 日時:8月1日(月)14:00-17:00
  • 場所:恵道館106教室
  • 内容:
 
  • 講演1 Jan De Houwer (Ghent University, Belgium)
  • タイトル:Evaluative Learning: A novel functional perspective on how regularities in the environment shape our likes and dislikes.
 
  • 講演2 Sean J. Hughes (Ghent University, Belgium)
  • タイトル:Expanding the Boundaries of Evaluative Learning Research: How intersecting regularities shape our likes and dislikes.
 
  • 講演3 Jeff W. Grimm (Western Washington University, USA)
  • タイトル:Incubation of Sucrose Craving: Behavioral and neurobiological studies.
 
  • 講演1と講演2は,古典的条件づけの原理にもとづくヒトの評価条件づけに関する 話,講演3は薬物中毒の話にも直結するcraving(渇望)のメカニズムに関連する お話です。 講演は英語で行われますが,日本語でのサマリーを途中で少し挟みます。
 
  • 事前申し込みは不要です。どなたでもご参加いただけますが,心理学を専門的に 学ぶ人を対象とした内容となります。学部生,大学院生,研究者の皆様の積極的 なご参加をお待ちしています。
 
  • 主催:同志社大学心理学部 共催:同志社大学心理学会・同志社大学こころの科学研究センター
詳しい資料

クリックすると拡大

心理学部 就職講演会

タイトル 就職講演会 (心理学部父母会、心理学会、心理学同窓会共催)
対象
  • 心理学部1~4年次生 および ご父母
日時
  • 2016年5月28日(土)
  • 【Ⅰ部】14:00~14:30
  • 【Ⅱ部】14:35~15:30
場所
  • 同志社大学 京田辺キャンパス
  • 恵道館3階302教室
講演者
  • 心理学部卒業生(3名)
  •  2007年卒業生 心理士
  •  2010年卒業生 食品メーカー
  •  2010年卒業生 人材サービス
内容 心理学部卒業生による就職講演会(就職活動体験談、現在の職業について等)
申込
  • 【要事前申込】
  •  ご父母)4月下旬にお送りしたハガキでお申込ください
  •  在学生)5/12に事務室よりお送りしたメールをご確認ください
詳しい資料

行動分析学的な高齢者ケアの実際−日米の違いをさぐる−

タイトル 行動分析学的な高齢者ケアの実際−日米の違いをさぐる−
講師
  • Michiko IWASAKI, PhD(Loyola University, Maryland)
  • http://www.loyola.edu/academic/psychology/faculty-staff/faculty/iwasaki
日時 2016年07月23日(土) 13:00−16:30 (12:30 受付開始)
場所
  • 同志社大学今出川キャンパス 良心館地下階1番教室
  • https://www.doshisha.ac.jp/information/campus/access/imadegawa.html
  • https://www.doshisha.ac.jp/information/campus/imadegawa/imadegawa.html?ryoshinkan_building#campusmap
内容紹介
  1. 1)アメリカにおける行動分析学的な高齢者ケア(および家族ケア)の実際
  2. 2)高齢者ケア(および家族ケア)における日本人と米国人の違い
代表的な研究
  • Iwasaki, M., Pierson, M. E., Madison, D., & McCurry, S. M. (2015). Long‐term care planning and preferences among Japanese American baby boomers: Comparison with non‐Japanese Americans. Geriatrics & Gerontology International, 4, doi: 10.1111/ggi.12601. [Epub ahead of print]
 
  • Iwasaki, M., & Brown, A. (2014). Qualitative application of the acculturation model by Schwartz et al.: A sample of Japanese American women. Asian American Journal of Psychology, 5(4), 325.
 
参加費 無料
申し込み メールにて、以下の要領でお申し込みをお願いいたします。
  1. ①宛先:rc-west@mail.doshisha.ac.jp
  2. ②件名:【ケア日米】参加申し込み
  3. ③本文:1)お名前,2)ふりがな,3)ご所属と職名(あるいは学年),4)受付確認メールの送信先
 
詳しい資料

クリックすると拡大

子どものための認知行動療法

タイトル

幼児のためのファン・フレンズ&親のためのレジリエンスプログラム

講師

Paula Barrett
世界各国で子どもの不安克服・不安症予防の効果を発揮した認知行動療法プログラム「フレンズ」の開発者であり、心理学・精神医学における世界トップ1%の研究者。

日時

2016年2月11日(木) 10:00~13:00

場所

同志社大学 今出川校地 良心館 RY409

参加費

一般 5,000円 / 学生 2,000円

定員

50名 ※当日は日本語訳が入ります。

認知行動療法プログラム「フレンズ」って何??

・WHO(世界保健機関)とFisakらの研究者による系統的レビューによって不安症とうつ病の治療・予防効果が科学的に立証され、世界最高のプログラムであると認められました。
・あらゆる年齢層の人が受けられるように、発達過程に応じた4つの年代別プログラムが用意されています。
・保護者用、教師用、子ども用の教材が用意されています。
・2016年には、全てのセッションをオンラインで受講できるようになります。
・国際的な幅広い文化圏の人々(日本人を含む)への効果が証明された、唯一のプログラムです。

参加申込方法

1. 所属、2. 氏名、3. 専門(関心分野)、4. 認定心理士資格の有無、5. 臨床心理士資格の有無、をご記入の上、下記アドレス宛にメールにてお申込みください。
件名は、「【WS2016参加申込】○○○○(氏名)」としてください。学生の方は、学生である旨を明記してください。
cbt.ca2015@gmail.com(ワークショップ事務局)

主催

児童青年認知行動療法研究会、パスウェイズ・ジャパン

共催

同志社大学実証に基づく心理・社会的トリートメント研究センター、同志社心理学会

詳しい資料

クリックすると拡大

"ならえび"臨床心理学のための事例研究法入門(2): 実践編

タイトル

"知ってるつもり"のプロセス研究 - L.S.Greenbergの課題分析を学ぶ -

日時

2015年11月28日(土) 10:00~15:30

場所

同志社大学継志館2階会議室

内容

"ならえび"臨床心理学のための事例研究法入門(第2回: 実践編1)では、L.S.Greenberg(エモーション・フォーカスト・セラピーで有名な)の「課題分析 (task analysis)」に焦点を当て、プロセス研究の具体的な方法を学ぶことを目的としています。藤岡がナビゲーター役を担当し、武藤がファシリテーター役を担当させ ていただきます(「弥次・喜多」的に進めさせていただく、というのがより正確なところかもしれません)。

プログラム (敬称略)

10:00~11:30 プロセス研究における課題分析とは?
13:00~14:00 L.S.Greenberg の「課題分析」を検討しよう(前編)
14:15~15:15 L.S.Greenberg の「課題分析」を検討しよう(後編)
15:15~15:30 ふりかえり

講師

藤岡勲・武藤崇

参加費

一般: 2,000円 / 学生: 1,000円(当日受付にてお支払いください) なお、定員は60名となっております。定員上限数に達した時点でお申し込みを終了させていただきますので、予めご了承くださいますようお願いいたします。

定員

60名

参加申込方法

メールにて、以下の要領でお申し込みをお願いいたします。
宛先: rc-psych@mail.doshisha.ac.jp
件名: 【ならえび2015実践1】参加申し込み
本文: 1. お名前 2.ふりがな 3. ご所属と職名(あるいは学年) 4. 受付確認メールの送信先

詳しい資料

クリックすると拡大

公開講座のご案内

タイトル

子どものための社会的スキル訓練

日時

2015年10月11日(日)10:00~17:00

場所

同志社大学 今出川校地 継志館 2階会議室

内容

ターゲットスキルの選び方から日常生活への般化まで、子どもの力を引き出すSSTのポイントを世界のリーダーから学びます。SSTの技術を日々の臨床に活かすための、専門家向けワークショップです。

講師

Susan H. Spence (Griffith University, Brisbane, Australia)
社会的スキル訓練を子どもの適応支援に応用した先駆者であり、子どもの抑うつ・不安に関する研究の第一人者。インターネットを活用したCBTプログラムの開発など、世界最先端の研究を続けている。

参加費

一般 5,000円 / 学生 2,000円

定員

50名 ※ 当日は日本語通訳が入ります。

参加申込方法

メールにて、以下の要領でお申し込みをお願いいたします。
1.所属 2.氏名 3.専門(関心分野) 4.認定心理士の有無 5.臨床心理士の有無 をご記入の上、下記アドレス宛にメールにてお申込みください。
件名は、「【WS2015参加申込】○○○○(氏名)」としてください。学生の方は、学生である旨を明記してください。

メールアドレス

cbt.ca2015@gmail.com(ワークショップ事務局)

主催・共催

 

主催: 児童青年認知行動療法研究会
共催: 同志社大学実証に基づく心理・社会的トリートメント研究センター、同志社心理学会

詳しい資料

クリックすると拡大

公開講座のご案内

タイトル

オンライン認知行動療法

日時

2015年10月10日(土)13:00~14:30

場所

同志社大学 今出川校地 継志館 2階会議室

内容

本講演では、子どもの不安克服をサポートするオンライン認知行動療法プログラム "BRAVE-Online" の取り組みについて紹介します。
強い不安を感じながら生活をしている子どもは、対人関係で困ったり、不登校になることもあります。子どもの不安克服には認知行動療法が有効ですが、子ども の認知行動療法を受けられる機関が身近にあるとは限りません。 インターネットを活用した認知行動療法が広まれば、専門家の支援を自宅でも受けられるようになります。"BRAVE-Online" には、未就学児の保護者用、子どものセルフヘルプ用など、さまざまなバージョンがあります。本講演では、オンライン認知行動療法の実際と効果について解説 します。

講師

Susan H. Spence (Griffith University, Brisbane, Australia)
社会的スキル訓練を子どもの適応支援に応用した先駆者であり、子どもの抑うつ・不安に関する研究の第一人者。インターネットを活用したCBTプログラムの開発など、世界最先端の研究を続けている。

参加費

無料

事前申し込み

不要

主催・共催

主催: 児童青年認知行動療法研究会
共催: 同志社大学実証に基づく心理・社会的トリートメント研究センター、同志社心理学会

詳しい資料

クリックすると拡大

ページトップへ