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イベント一覧Event Archives

EVENTS メンタルヘルス予防教育プログラム「こころあっぷタイム」タスクフォース養成研修会(ハイブリット形式)

趣旨

 不登校や自殺等,子どもが抱える心の問題は,全国的にも大きな課題であり,より効果的な予防的介入法が求められています。
 本研修会は,プログラムの普及に向けて,子どもたちが抱える心の問題に対する認知行動療法に基づく予防介入プログラムについて学び,当プログラムの実施・指導ができるタスクフォース(注1)を養成することを目的として開催します。

 

注1:タスクフォースとは,一般的には「緊急かつ重要な任務に従事する精鋭部隊」を意味しますが,このプロジェクトでは,メンタルヘルス予防教育プログラムを普及するために養成された指導者のことを指します。
 この研修会の修了者は,指導者としてプログラムを利用することができます。

主催

 同志社大学 心理学部 石川研究室

日時

1日目:2023年10月21日(土)10時~16時30分

 10:00~ 開会挨拶
 10:10~ 講義「プログラムの概要と効果に関して」
 11:00~ プログラムの内容の解説・体験①
 12:00~ -昼休憩-
 13:00~ プログラムの内容と解説・体験②
 16:20~ 質疑応答
 16:30 1日目終了

 

2日目:2022年10月22日(日)10時~12時30分

 10:00~ プログラムの内容と解説・体験➂
 12:20~質疑応答
 12:30 終了
 (間に何度か小休憩をはさみます。)

 

 ※2日間受講後,タスクフォース修了証が発行されます。
 ※修了証の発行をもって,プログラムの実施・指導を行うことができます。

会場

対面:同志社大学 今出川キャンパス 弘風館 K31教室
オンライン:Zoom

講師

同志社大学 心理学部 教授 石川信一

同志社大学研究開発推進機構特定任用研究員/助教 松原耕平

関西学院大学文学部受託研究員/日本学術振興会特別研究員PD 岸田広平

テキスト

プログラム冊子6冊(ワークシート,指導案,技法説明,Q&A集等)は,
対面受講者には当日配布,オンライン受講者には郵送にて事前に送付致します。

参加対象

国公私立小学校,中学校,義務教育学校,高等学校及び特別支援学校の教職員・スクールカウンセラー・心理士・精神保健福祉士 等

定員

 対面 :50名 ・ オンライン : 50名 (いずれも先着順)

参加申し込み

 申込フォームより申込ください。
申込フォーム: https://forms.gle/DTkC1K4HfYL9VLZs9

申 込 締 切 : 2023年10月9日(月)

申込完了後研修の詳細に関してご連絡いたします。10月16日までに研修案内のメールあるいはテキストが届かない場合は恐れ入りますが,下記問合せ先までご連絡ください。
 ※申込フォームが開けない場合は,下記問合せへ以下の内容を明記の上,

  Mailでお申し込みください。
   件名:「研修申込」
   本文:①氏名,②所属,➂職種,④希望の参加形態,⑤住所(テキスト発送のため),⑥電話番号 以上

問合せ先

タスクフォース養成研修会事務局
Mail: info.mhprogram@gmail.com

件名には『研修問合せ』とご記載ください。

その他

・プログラムの詳細は下記URLよりホームページをご覧ください。
  http://mentalhealthprogram.jp/
・本研修会はJST RISTEX「SDGsの達成に向けた共創的研究開発プログラム」の一環で開催します。
 社会技術研究開発センター(RISTEX)は,国立研究開発法人科学技術振興機構(JST)内の組織です。
・2020年11月に,JST戦略的創造研究推進事業(社会技術研究開発)「SDGsの達成に向けた共創的研究開発プログラム」のソリューション創出フェーズに採択されました。

詳しい資料

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EVENT 公開講座のご案内「心理学における多様性尊重のためのガイドライン(日本心理学会, 2023)を読む」

タイトル

心理学における多様性尊重のためのガイドライン(日本心理学会, 2023)を読む

開催日時

2023年7月10日〜8月末日

開催方法

オンデマンド配信(https://vimeo.com/showcase/10499663

※字幕が必要な方は、(1)https://youtu.be/cxm1bu2Uvrk (2)https://youtu.be/6ous8-YU8gw(ただし、自動生成による字幕)

内容

(1)イントロダクション(武藤) 

(2)鈴木華子先生との対談

申込

不要

費用

無料

開催主体

同志社大学実証に基づく心理・社会的トリートメント研究センター(WEST)

詳しい資料

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EVENTS 公開講座のご案内「Process-Based therapy(PBT)をめぐるダイアログ」

タイトル

「Process-Based therapy(PBT)をめぐるダイアログ」

開催日時

2023年7月〜8月末日

開催方法

オンデマンド配信

https://vimeo.com/showcase/10470916(パスワード:PBT2023KMmikSKM)

申し込み

不要

参加費

無料

主催

 同志社大学実証に基づく心理・社会的トリートメント研究センター(WEST)

詳しい資料

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EVENTS 同志社大学心理学部「多変量解析法の基礎」特別公開講座

タイトル

「マーケティングにおけるデータ活用と機械学習の力」

内容

AIの著しい成長により,今,社会が変わろうとしています。本講演会は,同志社大学心理学部「多変量解析法の基礎」特別講義として,代表的なAIテクノロジーのひとつである機械学習の技術について,KDDIのデータドリブン経営を支援している株式会社ARISE analyticsのデータサイエンティストにお話をしてもらいます。マーケティング業務におけるデータ活用のあり方や,機械学習が実際のビジネスの問題解決にどのように使われているのかについて解説をききます。

講師

 太田幹氏・西村友佳氏(株式会社ARISE analytics)

日時

 2023年7月17日(月・祝) 16:40-18:10

場所

 同志社大学京田辺キャンパス夢告館101番教室(MK101)

費用

 参加費無料

参加申込・問合せ

☆事務局 田中あゆみ(同志社大学心理学部 教授)

☆お申し込みは,件名を「7月17日特別公開講義 参加申し込み」として,17日(月)9:00までにメールにてご連絡下さい。

 aytanaka@mail.doshisha.ac.jp

詳しい資料

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EVENTS メンタルヘルス予防教育プログラム「こころあっぷタイム」タスクフォース養成研修会(ハイブリット形式)

趣旨

 不登校や自殺等,子どもが抱える心の問題は,全国的にも大きな課題であり,より効果的な予防的介入法が求められています。

 本研修会は,プログラムの普及に向けて,子どもたちが抱える心の問題に対する認知行動療法に基づく予防介入プログラムについて学び,当プログラムの実施・指導ができるタスクフォース(注1)を養成することを目的として開催します。

 

注1: タスクフォースとは,一般的には「緊急かつ重要な任務に従事する精鋭部隊」を意味しますが,このプロジェクトでは,メンタルヘルス予防教育プログラムを普及するために養成された指導者のことを指します。

主催

 同志社大学 心理学部 石川研究室

日時

1日目:2023年7月29日(土)10時~16時30分

  10:00~ 開会挨拶

  10:10~ 講義「プログラムの概要と効果に関して」

  11:00~ プログラムの内容の解説・体験①

  12:00~ -昼休憩-

  13:00~ プログラムの内容と解説・体験②

  16:20~ 質疑応答

  16:30 1日目終了

 

2日目:2023年7月30日(日)10時~12時30分

  10:00~ プログラムの内容と解説・体験➂

  12:20~ 質疑応答

  12:30 終了

   (間に何度か小休憩をはさみます)

 

※2日間受講後,タスクフォース修了証が発行されます。

※修了証の発行をもって,プログラムの実施・指導を行うことができます。

会場

対面:同志社大学 烏丸キャンパス 志高館 SK110番教室

オンライン:Zoom

講師

同志社大学 心理学部 教授  石川 信一

同志社大学 研究開発推進機構 特定任用研究員/助教  松原 耕平

関西学院大学 文学部 受託研究員/日本学術振興会 特別研究員PD  岸田 広平

テキスト

プログラム冊子6冊(ワークシート,指導案,技法説明,Q&A集等)は,

対面受講者には当日配布,オンライン受講者には郵送にて事前に送付致します。

参加対象

国公私立小学校,中学校,義務教育学校,高等学校及び特別支援学校の教職員・

スクールカウンセラー・心理士・精神保健福祉士 等

定員

対面 :50名  ・  オンライン : 50名 (いずれも先着順)

参加申し込み

申込フォームより申込ください。

申込フォーム: https://forms.gle/eAq5dfwLn2hLwwS88

 

申 込 締 切 : 2023年7月17日(月)

 

申込完了後研修の詳細に関してご連絡いたします。7月24日までに研修案内のメールあるいは

テキストが届かない場合は恐れ入りますが,下記問合せ先までご連絡ください。

※申込フォームが開けない場合は,下記問合せ先へ以下の内容を明記の上,Mailでお申し込みください。

 件名:「研修申込」

 本文:①氏名,②所属,➂職種,④希望の参加形態,⑤住所(テキスト発送のため),⑥電話番号

以上

問合せ先

タスクフォース養成研修会事務局

Mail: info.mhprogram@gmail.com

件名には『研修問合せ』とご記載ください。

その他

・プログラムの詳細は下記URLよりホームページをご覧ください。

 http://mentalhealthprogram.jp/

・本研修会はJST RISTEXSDGsの達成に向けた共創的研究開発プログラム」の一環で開催します。

 社会技術研究開発センター(RISTEX)は,国立研究開発法人科学技術振興機構(JST)内の組織です。

202011月に,JST戦略的創造研究推進事業(社会技術研究開発)「SDGsの達成に向けた共創的研究開発プログラム」のソリューション創出フェーズに採択されました。

詳しい資料

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EVENTS 心理学部「ヒューマン・モティベーション」公開特別講義(共催:同志社心理学心理学会)

タイトル

 期待外れを乗り越える神経基盤


自然界の報酬は大抵の場合不確実であり、容易には手に入らない。そのような報酬を得るという目標を達成するにはどうすればよいだろうか?そのためには、期待した報酬が得られずに「期待外れ」が生じた場合でも、それを受け入れて報酬を諦めるのではなく、むしろ能動的に処理して、再度、報酬獲得に向けて行動を調節する必要がある。この「期待外れを乗り越える」機能は、生存や将来の成功のために重要である。
従来、その機能を理論的に想定する心理学研究はあったものの、その神経メカニズムについては、適切な動物行動モデルの開発や、先端的な神経活動測定技術との融合が実現されていなかったため、全く解明されていなかった。そこで我々は、ラットで期待外れを乗り越える行動を定量する課題を開発し、中脳ドーパミン細胞の活動計測法と側坐核でのドーパミン計測法、光遺伝学法と融合した。その結果、中脳ドーパミン細胞の一部が側坐核への投射神経回し、報酬にする期待外れを能動的に処理する誤差信号を伝達することを見出た。この誤差信号は、これまで既知の報酬価値するドーパミン誤差信号調して、不確実な報酬の適的な追求を可能にし、最終的によりくの報酬を得るために重要であることが示唆された。

開催日程

 2023年1月17日(火)09:00-10:30

開催場所

 同志社大学京田辺キャンパス

知真館2号館 102教室(TC2-102

講師

小川  正晃先生(京都大学メディカルイノベーションセンター 特定准教授)


2000 東北大学医学部卒
2007 京都大学大学院医学研究科修了(医学博士)
その後、大阪バイオサイエンス研究所、米国メリーランド大学医学部解剖・神経生物学部門、
マサチューセッツ工科大学メディアラボ合成神経生物学グループを経て、
2013 生理学研究所・特任助教
2016 京都大学医学研究科神経生物学分野・助教
2017 同上・講師
2018 同上・メディカルイノベーションセンター、SKプロジェクト、 特定准教授(現職)

費用

 無料

参加申込

 参加を希望される方は,件名を「公開講演会参加希望」として2023年1月16日(月)20:00までにEmailでお申し込み下さいZoomでのライブ視聴も可能ですので希望される場合はその旨お伝え下さい。


参加申し込み先:aytanaka@mail.doshisha.ac.jp

事務局    :田中 あゆみ(同志社大学心理学部 教授)

詳しい資料

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EVENTS 心理学部公開講演会「ヒューマン・モティベーション」特別講義(オンデマンド配信)

詳細は右記のURL(大学HP)からご確認ください。

https://www.doshisha.ac.jp/news/2022/1206/news-detail-9275.html

詳しい資料

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EVENTS <見逃し配信中>公開講座のご案内 「強度行動障害に対する応用行動分析学からのアプローチ:より正確な情報提供のために」

タイトル
「強度行動障害に対する応用行動分析学からのアプローチ:より正確な情報提供のために」
開催日程
2022年7月31日(日)13時~15時(2時間)
 
※終了しましたが、見逃し配信を以下のとおり実施しております。
開催方法
オンライン(Zoomウェビナー)
 https://us02web.zoom.us/j/84654345833【終了しました】
 
※見逃し配信はこちらから無料で視聴できます【8/4追記】
申込
不要(上限500名・先着順)
費用

無料

主催団体
同志社大学実証に心理・社会的トリートメント研究センター(WEST)&一般社団法人日本行動分析学会(共催)
詳しい資料

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EVENTS 心理学部「多変量解析法の基礎」特別講義のお知らせ

「多変量解析法の基礎」特別講義

東海学院大学 講師の池田賢司先生による「統計モデリングとベイズ推定」のオンラインライブ講義を7月25日(月)16:40~18:10に実施いただきます。参加申し込み及び問い合わせは「詳しい資料」を参照してください。

最近,心理学の領域でも,統計モデリングやベイズという言葉を耳にすることが多くなってきています。

 

統計モデルといった場合,これまでの授業の中では出てこなかった新しい概念のようにも思えるかもしれませんが,実は回帰分析や重回帰分析では正規分布を使った統計モデルを想定して分析を行っています。

 

本授業ではこれまで学んできたことをベースとして,統計モデリングの基本的な考え方を紹介し,最尤推定によるパラメータの推定方法について説明します。

 

また,現実場面のデータでは,より複雑なモデルを想定する必要があり,柔軟なモデリングが求められます。そのため,より柔軟性なモデリングを可能にするベイズ推定についても説明します。

詳しい資料

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EVENTS 心理学部「ヒューマン・モティベーション」オンライン公開講座2021(共催:新学術領域「意志動力学の創成と推進」)

タイトル

同志社大学心理学部「ヒューマン・モティベーション」オンライン公開講座2021

「モティベーションと覚醒の科学」


モティベーションは,報酬系・覚醒系や前頭前野,大脳辺縁系,基底核などさまざまな脳部位が関与して

成立すると考えられる。本講義では覚醒や情動、報酬系に関わる脳領域がどのように大脳皮質と関連しな

がらモティベーションを制御しているか概説する。

開催日程

 2021年1月19日(火)~1月25日(月)

開催方法

オンライン

講師

櫻井 武 先生(筑波大学医学医療系教授/国際統合睡眠医科学研究機構副機構長)


筑波大学医学専門学群卒,同大学院医学研究科修了,博士(医学)学位取得。

筑波大学基礎医学系講師,テキサス大学HHMI研究員,筑波大学基礎医学系准教授,

筑波大学大学院人間総合科学研究科准教授,金沢大学大学院医薬保健総合研究科教授

などを経て,2016年より現職。筑波大学大学院在学中に,血管収縮因子エンドセリンの受容体を単離。

テキサス大学に移り,柳沢正史教授とともにナルコレプシーの原因となるオレキシンを発見。2020年

に,視床下部に存在し,冬眠様状態を誘導するQニューロンを発見,マウスやラットに人工冬眠様状態

を惹起することに成功。

費用

 無料

参加申込

定員は設けておりませんが、事前申し込みが必要です。

以下の要領でメールにてお申し込みをお願い致します。


【申込期限:2021年1月22日(金)午前9:00まで】

1.宛先:rs-mc28@mail.doshisha.ac.jp(本件事務局)

2.件名:「同志社大学心理学部オンライン公開講座2021申込」

3.本文:以下を明記ください。

 1)氏名(漢字氏名及びフリガナ)

 2)年齢

 3)E-mailアドレス

 4)電話番号

詳しい資料

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