余語 真夫 教授
専門領域 | 臨床社会心理学、アフェクティブ・サイエンス(感情科学) |
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担当科目 | 臨床社会心理学、心理学史、心理学概論 など |
現在の 研究テーマ |
感情の生成と変容における言葉の役割の実験心理学研究 |
私にとって 心理学とは |
人間の合理性と不合理性、正常と異常を探究するための学術 |
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研究室
アフェクティブ・サイエンス(感情科学)から見えてくるものとは。
Specified Research Professorとハリス理化学研究所第二部門(感情科学)部門長を兼任しており、人間の感情の生成と変容を可視化して、理解を深める科学研究を推進中です。学内他学部の研究者や国内外(欧米、東アジア諸国など)の研究者との共同研究プロジェクトを展開しています。研究では、WEB調査、ウェアラブル機器(動画撮影、心拍、体動など)、生体指標(唾液中免疫細胞、アミラーゼ、コルチゾール、自律神経系活動、脳神経活動など)、言語解析技術(テキストマイニング)などを柔軟に活用して、実験室およびフィールドでの調査・実験に取り組んでいます。