内山 伊知郎 教授
専門領域 | 発達心理学、交通心理学 |
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担当科目 | 乳幼児心理学、発達心理学、発達心理学特論 など |
現在の 研究テーマ |
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私にとって 心理学とは |
社会に貢献するための科学的アプローチ |
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研究室
こころと行動の発達の謎を科学する
乳児期、幼児期のこころや行動の発達を科学的な研究手法を通して明らかにしています。また、高齢期を快適に過ごすための研究にも取り組んでいます。さらに、交通安全社会を実現するために、ひとや車の共存を目指した研究にも取り組んでいます。
論文テーマ例
卒業論文
- 14ヵ月児における他者の意図理解が向社会的行動に及ぼす影響
- 車の走行車線位置および走行速度と実行機能が幼稚園年長児の道路横断行動に及ぼす影響
修士論文
- 角度の異なる下り斜面状の仮想的な光学的流動に対する乳児の反応
- 乳児期における自己移動経験と共同注意の関連
博士論文
- 乳幼児期におけるふりの発達に関する検討 –母親の働きかけから子ども主体のふり確立へ-
- 高齢期における人生目標及び社会関係と心理的well-beingの関連 –社会情動的選択理論に基づく検討-