武藤 崇 ゼミ
ことばのもつ影響力を見極めメンタルヘルスに役立つ新たな方法を開発する。
行動分析学(臨床行動分析)の専門家であり、公認心理師/臨床心理士でもある武藤先生。人間の心理・社会的な問題(深層心理も含め)を「行動と環境との相互作用」の観点から捉え直し、新たな問題解決の開発やウェルビーイングの拡大のために、日々研究や実践をされています。
ゼミでは、学生の日常的な問題意識を行動分析学的に検討し、ユニークな発想を創出するように取り組んでいます。とくに、人間が自分の器官のように使っている「ことば」に焦点を当て、それが持っている影響力(そのダークサイドも含め)について研究を行っています。
Key Words
- 行動
- ことば
- ウェルビーイング