武藤 崇教授・編著書の「55歳からのアクセプタンス&コミットメント・セラピー(ACT): 超高齢化社会のための認知行動療法の新展開(電子書籍)」が公刊されました。
17/03/03
【書籍名】55歳からのアクセプタンス&コミットメント・セラピー(ACT):超 高齢化社会のための認知行動療法の新展開
【編 著】 武藤 崇
【出版社】 ratik
【価格(税込み)】 2,000円 (電子書籍)
【購入先】 http://ratik.org/7288/907438265/
【目 次】
序
第I部 55歳,超高齢化社会,そしてACT
第1章 ACTが考える「人間の条件」
1 現代日本における健康観:「いつもハッピー,つねに健康,このまま 長生き」
2 ACTの考え方
第2章 なぜ「55歳からはACT」なのか
1 ACTによる問題の定式化:その歴史的変遷をたどる
2 ACTの心理的柔軟性モデルと6つの心理的プロセス
3 なぜ「55歳からはACT」なのか
第II部 超高齢化社会の各種問題群に対するACTの実践
第1章 うつ
第2章 高血圧症
第3章 肥満
第4章 2型糖尿病
第5章 慢性疼痛
第6章 閉じこもり
第7章 認知症高齢者介護負担感
第8章 進行・終末期がん
第III部 「55歳からのACT」の今後の課題
1 概念としての「病(やまい)」
2 概念としての「老い」
3 概念としての「死」
4 結語
【著者紹介】
〔編著者〕
武藤 崇(編者 序,第I部,第II部 第7章,第III部)
〔著者〕
茂本 由紀(第II部 第1章)
同志社 大学大学院心理学研究科博士課程 後期課程,修士(心理学),臨床心理士
伊 藤 雅隆(第 II部 第2章)
同志社 大学大学院心理学研究科博士課程 後期課程,修士(心理学),臨床心理士
大 屋 藍子(第 II部 第3章)
神戸学 院大学人文学部人間心理学科 講師,博士(心理学),臨床心理士
(2015年 同 志社大学大学院心理学研究科博士課程 後期課程 修了)
万 福 尚紀(第 II部 第4章)
同志社 大学大学院心理学研究科博士課程 前期課程
坂 野 朝子(第 II部 第5章)
同志社 大学大学院心理学研究科博士課程 後期課程,修士(心理学),臨床心理士
橋 本 光平(第 II部 第6章)
同志社 大学大学院心理学研究科博士課程 後期課程,修士(心理学),臨床心理士
酒 井 美枝(第 II部 第8章)
同志社 大学心理臨床センター 相談員,博士(心理学),臨床心理士