【 SPSSのススメ 1 】

SPSS初心者から大学院生および研究者の方々までを広く対象として、基本的な内容や分散分析、その他12種類のノンパラメトリック検定までを幅広く扱っています。本文中で可能な限り詳しく解説し、足りない場合は側注で補足しています。また、シンタックスの解説も詳しく行ない、特にすべてのデザインの2要因分散分析を可能にしていることが大きな特徴です。本書を参照するだけで、基本的な統計分析を ストレスなく実行でき、結果を体系的に解釈できる一冊です。




【 SPSSのススメ 1 】 増補改訂

↑「SPSSのススメ 1」の増補改訂版。

前書「SPSSのススメ 1」に加え、 今回新たにグラフ機能や分析結果を論文にまとめていく際の注意点を増補解説。 これ1冊で分析だけでなく論文執筆までを総合的にフォロー。




【 SPSSのススメ 2 】

SPSSのススメ1で扱うことができなかった、3要因の分散分析の解説に特化した内容に仕上がっています。本書の特徴は、3要因のすべてのパターンを省略することなく可能な限り丁寧に解説し、使用するシンタックスの意味も日本語に翻訳する形で詳細に説明している点にあります。結果出力の見方も詳しく解説し、3要因分散分析の実行方法でここまで詳しく記述した類書は、おそらくないと思います。この 一冊があれば、どんなに複雑なパターンの3要因分散分析でも対応できます。




【 SPSSのススメ 1 】 三訂

↑「SPSSのススメ 1」の改訂版。

「増補改訂SPSSのススメ 1」の刊行から10年。
つまずきがちなポイントの解説はそのままに、 SPSSの最新バージョンに対応する形で図例を全面リニューアル。 統計が苦手な方でも、この一冊で分析から論文執筆までを丁寧にサポート。