2012年４月から９月まで、アメリカのウエスタン・ワシントン大学（Western Washington University）にて在外研究を行う機会を与えられました。Dr. Grimmと共同で、”砂糖中毒”に関する研究をラットを対象として実施しました。WWUはシアトルから北へ車で１時間30分ほど走ったところにある Bellingham（ベリングハム）という町にあります。Bellinghamは海と山と湖がある、とても美しくて住みやすい町です。

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WWUでは、Jeff Grimm教授の研究室の学生たちと一緒に、サッカリンに対する渇望の研究をしました。わずか半年の滞在でしたが、楽しく有意義な在外研究でした。