青山ゼミのページ
Kenjiro Aoyama’s Page
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2003年度青山ゼミ(第5期)
2003年度は食行動の実験だけでなく、人間の選択行動やセルフコントロール(自己制御)に関する行動分析学的実験も行いました。皆、充実した卒業論文を完成することができました。
古川純平 Furukawa Junpei 共有による価値割引の程度と利己性の関係
長谷川忠広 Hasegawa Tadahiro ローンの返済金額および返済期間の見積もりの研究
橋本健吾 Hashimoto Kengo ローンの返済金額および返済期間の見積もりの研究
平田充彦 Hirata Mitsuhiko 遅延と確率による価値割引が単一プロセスである可能性の検討
和泉圭亮 Izumi Keisuke 緊張がつられ食いに及ぼす影響の検討
鎌田富美子 Kamada Fumiko 食物嗜好のつられ食いに対する効果の検討
望月久理子 Mochizuki Kuriko カフェインの覚醒効果に対する耐性における条件性補償反応
大森 葵 Omori Aoi コーヒーによるカフェイン摂取における覚醒の効果に対する条件反応の生じ方
山城麻里 Yamashiro Mari 緊張がつられ食いに及ぼす影響の検討
吉森竜矢 Yoshimori Tatsuya 遅延と確率による価値割引が単一プロセスである可能性の検討
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2002年度青山ゼミ
2002年度は第4期で,11名のメンバーが皆充実した卒業論文を完成させました。
秋山富貴子 Akiyama Fukiko ダイエットを意識する写真の提示は摂食の抑制をはずすのか?
平山奈緒子 Hirayama Naoko 摂食抑制者はどのような食べ物の手がかり提示によって自制が外れてしまうのか
石黒友理 Ishiguro Yuri ダイエットを意識する写真の提示は摂食の抑制をはずすのか?
栗岡聡子 Kurioka Satoko つられ食いが起こる要因の検討
松浦由佳 Matsuura Yuka ラットのテイルピンチによる過食とその要因の検討
岡 朋子 Oka Tomoko つられ食いが起こる要因の検討
大西良枝 Ohnishi Yoshie 食べ物の色における摂食前後の快適性の変化について
太田 聡 Ota Satoshi 摂食行動における提示量のバラエティーの効果について
千菊 輝 Sengiku Akira 短時間の走行運動は活動に基づく拒食症を引き起こすか
高木悠哉 Takaki Yuya 人間の摂食行動のセッション内変動を数式で記述する試み
山下尚子 Yamashita Naoko 食べ物の色における摂食前後の快適性の変化について
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2001年度青山ゼミ
2001年度は、青山ゼミの第3期です。2名の精鋭メンバーです。
板野未緒 Itano Mio 食べ物が笑顔で提示されると摂食量は増すのか?
虫鹿 梢 Mushika Kozue 食べ物が笑顔で提示されると摂食量は増すのか?
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1999年と2000年は青山がアメリカに行っていたため、ゼミはありませんでした。
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1998年度青山ゼミ
1998年は,青山ゼミの第2期です.人間あるいはラットの食行動についての研究をしました。
土居晃子 Doi Akiko ヒトにおける砂糖を用いた風味ー風味条件付け
藤島 学 Fujishima Manabu ラットの風味ー栄養条件付けがパヴロフ型条件付けである可能性についての検討:CS-US間の遅延時間及びUSの低価値化の観点から
羽賀田睦 Hagata Mutsumi 一緒に食事をする異性の魅力によって食べる量はどのように変わるのか?
岩本明子 Iwamoto Akiko 一緒に食事をする異性の魅力によって食べる量はどのように変わるのか?
川口晃代 Kawaguchi Teruyo ヒトにおける砂糖を用いた風味ー風味条件付け
木元美和 Kimoto Miwa 一緒に食事をする異性の魅力によって食べる量はどのように変わるのか?
松村 晃 Matsumura Akira テイルピンチストレスによるラットの過食の要因の検討:嗜好性か栄養か
中西広省 Nakanishi Hiromi テイルピンチストレスによるラットの過食の要因の検討:嗜好性か栄養か
西部由紀 Nishibe Yuki ラットの味覚条件づけにおいて回顧的処理は行われるか
志野佳子 Shino Keiko 主食的食物を用いた女性の情動的摂食行動における自制仮説の検討
高田雄介 Takada Yusuke フライドポテトを食材とした摂食行動の飽和による減少に及ぼす自制の効果
梅田 郷 Umeda Akira ラットの風味ー栄養条件付けがパヴロフ型条件付けである可能性についての検討:CS-US間の遅延時間及びUSの低価値化の観点から
山添順子 Yamazoe Junko 主食的食物を用いた女性の情動的摂食行動における自制仮説の検討
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1997年度青山ゼミ
1997年が,青山ゼミの第1期です人間の食行動についての研究をしました.
東 友子 Azuma Yuko 女子大学生による情動性摂食行動に関する自制仮説の検討
保坂 博美 Hosaka Hiromi ヒトの摂食行動の飽和による減少
北野 奈津子 Kitano Natsuko 女子大学生による情動性摂食行動に関する自制仮説の検討
三木 清司 Miki Seiji 感性満腹感が摂食行動に及ぼす効果
三木田 祐子 Mikita Yuko ヒトの摂食行動の飽和による減少
宮崎 良 Miyazaki Makoto 感性満腹感が摂食行動に及ぼす効果
竹田 賢功 Takeda Katsunori 摂食時における主観的評価の変化
浦辻 靖弘 Uratsuji Yasuhiro 摂食時における主観的評価の変化
2009年度ゼミ
かつては男子ゼミだった青山ゼミは遂に、ほとんど女性になりました。
今年も、食行動から援助行動まで、とてもおもしろい卒業論文が完成しました。
また、青山ゼミから博士学位の第2号の取得者が出ました。
<学術振興会特別研究員>
高木 悠哉 Takaki Yuya
<大学院>
山崎 真理子 Yamasaki Mariko [博士学位論文] 他者存在および他者摂食量が女性の食行動に及ぼす影響についての実験的検討
<学部>(第11期)
川瀬智子 Kawase Tomoko チョコレートの主観的渇望と行動に食物剥奪やチョコレート刺激提示が及ぼす影響
栗山加奈栄 Kuriyama Kanae チョコレートの主観的渇望と行動に食物剥奪やチョコレート刺激提示が及ぼす影響
守本あゆみ Morimoto Ayumi 架空場面において、困窮場面の重大性と困窮原因の内的所在が援助意思に与える影響
熨斗華衣 Noshi Hanae 遅延価値割引と実験レポート作成時間との関係についての研究
田辺あやか Tanabe Ayaka 先行負荷する食物のおいしさが後続する食物摂食量に及ぼす効果と摂食抑制の関係
武内誠 Takeuchi Makoto 遅延価値割引と年金の支払い希望額及び受け取り期間との関係に関する調査
2008年度ゼミ
今年も立派な卒業論文が出来上がりました。
食行動や価値割引、勉強などいろいろなテーマに取り組みました。
また、青山ゼミから博士学位の第1号の取得者が出ました。
<大学院>
高木 悠哉 Takaki Yuya [博士学位論文] 人間の摂食行動の数量モデルとその応用可能性についての実験的検討
<学部>(第10期)
吹上タクミ Fukiage Takumi 遅延価値割引とレポート作成の学習行動に関する研究
平岩史成 Hiraiwa Fuminari バラエティ番組とドキュメンタリー番組の視聴と実験中の主観的な状態が摂食量に及ぼす影響の検討
本郷敬宏 Hongo Takahiro 報酬の受け取りに関する遅延価値割引の簡易版測定法の実用性の検討
小林友香里 Kobayasi Yukari 主観的価値を揃えた場合の食べ物と現金の遅延価値割引の比較
小島潤子 Kojima Junko 食材の提示方法の違いが摂食行動における社会的促進に及ぼす影響
武田慶子 Taeda Keiko 社会的促進における抑制的規範説の実験的検討
竹田美香 Takeda Mika 報酬の受け取りに関する遅延価値割引の簡易版測定法の実用性の検討
小澤有紀 Ozawa Yuki 食材の提示方法の違いが摂食行動における社会的促進に及ぼす影響
鶴田愛子 Tsuruta Aiko 男性におけるTV視聴が摂食量と摂食時間に及ぼす影響
渡邊美紗子 Watanabe Misako 社会的促進における抑制的規範説の実験的検討
2007年度ゼミ(第9期)
今年も無事に良い卒業論文が出来上がりました。
食行動や価値割引、勉強や年金、支出行動など、多様です。久々に動物の実験もあります。
<修士論文>
磯村 美恵子 Isomura Emiko 報酬受け取りの主観的確率判断と価値割引の報酬量効果との関係性
ー遅延価値割引と確率価値割引の統一的説明の試みー
吉田 正寛 Yoshida Masanobu 価値割引と試験勉強行動の関係
<卒業論文>
朝川貴志 Asakawa Takashi 確率通りに当たる課題の経験が確率価値割引の報酬量効果に与える影響
平松直訓 Hiramatsu Naonori 価値割引によって測定される衝動性が大学生の普段の支出に及ぼす影響
井置正宏 Ioki Masahiro 食材の種類と咀嚼回数が摂食量と摂食ペースに及ぼす影響
伊藤丈太 Ito Jota 遅延価値割引と出席回数および学習態度の関係に関する研究
村上慶二 Murakami Keiji 男性において摂食時のTV視聴とその内容が摂食量及び摂食ペースに与える影響
佐藤景一 Sato Keiichi 食事制限スケジュールにおける食事の直前の走行がラットの活動性拒食症に与える効果
高橋いつか Takahashi Itsuka 活動性拒食症のラットにおける食事の予期の効果
高山廣司 Takayama Hiroshi 価値割引によって測定される衝動性が大学生の普段の支出に及ぼす影響
谷口麻衣子 Taniguchi Maiko 女性の摂食時の面白いテレビ視聴が摂食量と摂食ペースの変化に及ぼす影響
富永哲史 Tominaga Tetsuhumi 価値割引と年金の支払い・受け取りの希望額との関係に関する調査
2006年度ゼミ(第8期)
今年も無事に良い卒業論文が出来上がりました。
<修士論文>
山崎 真理子 Yamasaki Mariko “食行動におけるモデルの効果”に関する抑制的規範説の検討
<卒業論文>
上總佳恵 Kazusa Yoshie 摂食時のTV視聴が摂食量と摂食ペースの変化に及ぼす影響
丸谷真紀子 Marutani Makiko 咀嚼回数が総摂食量および摂食ペースの変化に与える影響
中西洋平 Nakanishi Yohei 遅延後の一括払いとローンでの分割払いの価値割引について
大西梓 Onishi Azusa 遅延価値割引、確率価値割引と受動喫煙に対する態度との関係
佐々木早霧 Sasaki Sagiri 摂食時のTV視聴が摂食量と摂食ペースの変化に及ぼす影響
島崎紗代 Shimazaki Sayo ビアテイスト飲料が課題遂行に及ぼす影響についての研究−条件性補償反応理論からの検討−
徳原弘資 Tokuhara Hirosuke テニスのバックハンドストロークにおける効率的な行動学的コーチング方法と言語化が与える影響の検討
友草愛 Tomokusa Ai 確率を伴う報酬を受け取れなかった場合の主観的損失感が確率価値割引に及ぼす影響
吉井康雄 Yoshii Yasuo 年金の受け取り金額と受け取りまでの期間が支払いに及ぼす影響に関する研究
吉岡未早 Yoshioka Misaki ビアテイスト飲料が課題遂行に及ぼす影響についての研究−条件性補償反応理論からの検討−
2005年度ゼミ(第7期)
皆頑張って、無事に良い卒業論文を完成させました。
<修士論文>
高木悠哉 Takaki Yuya 人間の摂食行動のセッション内変動の研究
ー食べるペースを累積摂食量の一次関数として記述する試みー
<卒業論文>
平賀 元啓 Hiraga Motohiro ローン支払い場面における価値割引の検討
磯村 美恵子 Isomura Emiko 主観的確率判断における金額による差異が確率価値割引の報酬量効果に及ぼす影響
前田 優子 Maeda Yuko 抑制的規範仮説における他者の摂食量の働きに関する検討
齋藤 倫子 Saito Noriko 抑制的規範仮説における他者の摂食量の働きに関する検討
下岡 広志郎 Shimooka Koshiro ローン支払い場面における価値割引の検討
杉浦 好美 Sugiura Yoshimi 照明の色の食物選択および摂食行動への影響に食習慣の違いが及ぼす効果
後山 奈美 Ushiroyama Nami カフェインに対する薬物耐性における条件性補償反応の検討
吉田 啓 Yoshida Kei 食べはじめの摂食ペースが総摂食量に及ぼす影響
吉田 正寛 Yoshida Masanobu 価値割引と試験場面での学習行動の関係に関する実験的研究
2004年度青山ゼミ(第6期)
今年も人間の食行動とセルフコントロール(自己制御)に関する行動分析学的な研究を実施する予定です。セルフコントロールとは、「健康に悪いと知りつつなぜタバコをすってしまうのか」、「環境に悪いと思いつつなぜ自家用車を使い続けるのか」といったことと関わっています。以下のような充実した卒業論文を完成することができました。
<卒業論文>
赤星 健輔 Akaboshi Kensuke カフェインの覚醒効果に対する耐性における条件性補償反応の検討
多田 菜々瀬 Tada Nanase 遅延に伴うリスク認知が価値割引に及ぼす影響の検討
田中 恵祐 Tanaka Keisuke 即時的報酬・損失を基準とした、遅延後報酬・損失の価値割引の比較
山崎 真理子 Yamasaki Mariko 自己呈示の観点から検討した摂食量に対するモデルの効果
矢野 元紀 Yano Motoki 滴定法を用いた遅延報酬の価値割引
安岡 理恵 Yasuoka Rie 遅延に伴うリスク認知が価値割引に及ぼす影響の検討
青山ゼミ(同志社大学心理学研究室)のページ
このページでは歴代の青山ゼミのメンバー及び卒業論文のタイトルを紹介しています。
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